COLUMNコラム

リフォーム時の仮住まいってどんなところがあるの?

投稿日: 2015/07/08

自宅をリフォームしたり、耐震補強などで大幅な改修が必要になったりした場合、「工事の騒音が気になる」、「作業の邪魔にならないようにしたい」といった理由から、工事の期間だけ仮住まい先を探す方も多いでしょう。その際、どのような仮住まい方法があるのか検証してみたところ、以下のような方法が見つかりました。あなたはどの方法が良いと思いますか?ぜひチェックしてみてください。

 

マンスリーマンションを仮住まいにする

仮住まい場所として、マンスリーマンションを選ぶ方法があります。マンスリーマンションとは、短期型の家具家電付き賃貸物件のことを呼びます。最大の魅力は、家具や家電などの大型備品が揃っているため、必要最低限のものだけを持ち込めば、その日から自分の部屋のようにくつろぐことができることです。

また、敷金や礼金を支払う必要がなく、家具家電購入といった初期費用が軽減できる、水道光熱費が賃料に含まれている場合もあるなど、賃料以外に払う負担が少なくて済みます。長期的な生活になると高くつきますが、1カ月から半年程度の滞在には便利です。

しかし物件によっては、必要最低限の家具家電しか揃っていない場合もあり、食器や一部の生活用具はある程度用意しなければいけないケースもあるようです。入居前には設備の詳細などを、確認しておくことも大切です。

マンションやアパートなどの賃貸物件を仮住まいにする

新生活を始める場合と同様に、マンションやアパートなどの賃貸物件を契約して、住む方法を選択する人もいます。ホテルやマンスリーマンションなどに比べると家賃は安くて済みますが、敷金や礼金、火災保険などが必要になります。
また、家具や家電などは自分で用意しなければならないので、引越し費用や、水道光熱費、インターネット接続料など、家賃以外の費用も必要になります。
そのほか、水道や電気なども各会社へ申し込んで契約する必要があり、何かと手間が掛かります。

しかし、「家具や家電も、今の家から違う場所に移動しなければならない」といった大規模なリフォームで、仮住まいの期間も長い場合は、このような賃貸物件を選んでも良いでしょう。

ホテルに宿泊する

仮住まい先として、ホテルに宿泊する方法もあります。掃除やベッドメイキングなどサービスが行き届いているので、生活する上である程度便利で楽ですが、1~2カ月の滞在となると、さまざまな面で不便になってくるでしょう。例えば、洗濯はクリーニングサービスを使わなければなりませんし、自炊はできないのでほとんど外食で過ごすことになります。また、大量に荷物を持ち込むこともできないので、自分が普段生活している環境とは全く異なり、窮屈に感じてくるのではないでしょうか。

また、ホテルはサービスが行き届いている分費用が割高なので、滞在費も数カ月単位となるとかなりの金額になってしまいます。1カ月以上仮住まいが必要な場合、ホテルはあまりおすすめできない滞在方法と言えるでしょう。リフォームが小規模で、数日程度の仮住まいなら、選択肢として考えてみても良いのではないでしょうか。

サービスアパートメントを利用する

「住む場所をあまり妥協はしたくないけれど、一般の賃貸を借りるのは、手続きや引っ越しの準備などがあり面倒だな……」という方は、サービスアパートメントを利用する方法があります。サービスアパートメントは、マンスリーマンションよりもワンランク上の物件で、洗練された家具や家電などの生活必需品が揃っており、調理器具や皿、フォークなどの細かいアイテムも準備されています。サービスアパートメントは、家賃がやや高めの設定ではあるものの、一般に24時間対応している住居者向けのホットラインといったサービスが充実しており、費用の分だけ質の良いサービスが提供されています。

このように、リフォーム時に借り住まいとする場所は、数多くあります。比較的リフォーム規模が小さく、期間が短いのであればホテルやマンスリーマンション、サービスアパートメントがおすすめです。逆にリフォーム規模が大きく、家財道具を退避させなければならないケースであれば、賃貸物件の方が有利と言えるでしょう。リフォームするケースに応じて、最適な仮住まいを見つけてみてください。

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