COLUMNコラム

セカンドハウスは借りる?それとも購入する?

投稿日: 2015/08/14

会社から近い場所に借りたり、週末を郊外で過ごすために借りたりするなど、最近利用者が増えているセカンドハウス。利用するには、借りるかもしくは購入するかのどちらかになります。
そこで今回は、各方法にかかる費用と、どちらの方法を選択すべきかについて案内します。

 

借りる場合、購入する場合、それぞれの費用を把握しましょう

まず借りる場合と購入する場合のそれぞれにかかる費用を整理してみましょう。

借りる場合は、初期費用として、敷金、礼金、仲介手数料などがかかります。また、固定費として、家賃、管理費、車を使用するなら駐車場代などがかかります。

次に購入する場合です。初期費用は一括で購入するのであれば、購入費だけで済みますが、ローンを組むのであれば頭金が必要で、だいたい借入額の20%くらいです。
そして、固定費としてかかってくるのが、各種税金。税金はセカンドハウスを手放す際もかかります。

また、借りた場合も購入した場合も、引越し費用、家具家電の購入費、光熱費、各種保険料などがかかってききます。ただ、セカンドハウスや、短期契約のマンションやアパートの場合、もともと家具家電が備え付けられていて購入する必要がないケースもあります。
まずは、これらの費用をしっかりと算出して、予算内で対応できる範囲なのかを考えましょう。

購入すると税金などはどうなるの?

上記でふれた購入した場合にかかる各種税金について、ここではもう少し詳しく説明していきます。

住宅を購入すると「不動産取得税」がかかり、住宅を所有していると「固定資産税」と「都市計画税」を支払わなければいけません。
持ち家に住んでいらっしゃる方はすでにご存じかとは思いますが、もちろん2件目の住宅を購入してもこれらの税金は発生します。

2件目の住宅には別荘のような保養のための住宅と、セカンドハウスのような一部生活用の住宅とで税額が変わります。前者は贅沢品として扱われるので税率が非常に高く、後者は生活のためということで税率が低くなるためです。

例えばセカンドハウスの場合、不動産取得税の算出方法が評価額から一定の金額を引いた額に税率をかけたものになり、固定資産税は住居の広さによって6分の1から3分の1に軽減されたりします。

用途、条件、状況に合わせてどちらにするかを決めよう

借りるか購入するかの判断は、費用だけでなく、用途や条件、状況も考慮するようにしましょう。まず借りたほうがよいケースは以下の通りです。

・将来、転勤や転職の可能性がある
・初期費用を用意する余裕がない

居住場所を移す可能性があったり、初期費用を抑えたいという方には借りるのがおすすめです。

次に購入した方がよいケースです。

・仕事場の移動がなく、転勤や転職の可能性が極めて低い
・自分が使わなくなっても、息子や親など代わりに住んでもらえる人がいる
・初期費用を用意する余裕がある
長い期間住む予定で、資金的に余裕があれば、購入を検討してもよいと言えるでしょう。

サービスアパートメントをセカンドハウスとして利用する手もある

一戸建てのセカンドハウスが欲しいけれど、生活拠点が変わる可能性があったり、資金に余裕がなかったりして購入は難しいという方は、サービスアパートメントをセカンドハウスとして利用する方法もあります。
1ヵ月からという期間で借りることができ、家具や家電付きで、礼金もかからないため、手軽で快適なセカンドハウスの暮らしができるでしょう。

セカンドハウスを使用したいと考えている方は、ぜひこの記事を参考に、費用、状況、用途を整理し、借りるか購入するかを考えてみてはどうでしょうか?素敵なセカンドハウスライフが送れるといいですね。

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